特有のニオイがしない焼肉「虎龍」心斎橋店を訪ねる ウエルネス情報3
量子水のおかげでニオイがしない、手荒れがしないと女性スタッフに好評です
ビルの配管がキレイになった?
テレビの料理番組等で人気なのが「焼肉」です。芸能人もアイドルもアスリートも「自分にご褒美を」と問われて「焼肉食べたい!」と答えているイメージがあります。
そんな焼き肉の世界も、多くの飲食店同様、栄枯盛衰とともに、高級店からチェーン店や食べ放題までピンからキリまであって、倒産と新規開店が繰り返される厳しい環境に置かれています。
そんな業界で、20年近く営業を続けられるのは、ちょっとした驚きです。地の利、経営手腕、料理内容など、飲食業を成功に導く要素は様々ですが、2024年11月、その秘密の一端を探るべく訪ねたのが、焼肉「虎龍」心斎橋店です。
対応してくれたのは、株式会社「マックススーパーダイニング」の松井辰浩代表取締役社長です。「虎龍」心斎橋店、「虎龍」北新地店、「虎龍」北君地「はなれや」の他、焼き鳥「秋吉」心斎橋店を経営しています。
4店舗に共通するのは、どの店にもνG7量子水が導入されていることです。
18年前、最初に量子水を導入した心斎橋店は、飲食店の入ったビルの8階です。
量子水を水道の元に付けて2~3カ月後「ビルの管理会社から何か装置でも付けました
か」と言われて、何かあったのかと思ったところ「ビルの縦配管からヘドロのようなものが出た」というわけです。
最上階の「虎龍」が量子水を使っているため、その排水で縦配管自体の溜まった汚れが剥がれ落ちたということです。
「配管自体がきれいになった証拠だと思う」と、松井社長は当時を振り返りますが、常識では考えられない驚きの効果です。
18年間、メンテナンスなし
店に量子水を導入して、それまでのちがいに関して、松井社長は「最初にちがいが出たのは、スタッフの手荒れが軽減したこと。それとリネン関係を含めて、ニオイですね。焼肉ですので、グリルロースターを使うんですけど、中に量子水を使ってますので、日中、閉店時間中に来ても、焼肉のニオイがあんまりしないというのが、特徴です」と語っています。
実際に「大学生、特に女子学生さんなんか、バイトが終わって、そのまま遊びに行くとき、髪の毛にニオイがつくのを嫌がるため、焼肉や焼鳥店などはすごく敬遠される。それがウチはニオイがまったくつかないというので、定着率がいいんです」と、量子水の効果を語っています。
もちろん、導入するにあたっては、一輪挿しを2つ用意して、水道水と量子水に差した花の違いを、実際に試しています。ベランダに30センチの土を盛って、樹木などグリーンを育てているのも、量子水の効果を知ってのことです。
すでに伸び過ぎた上は伐っているそうですが「普通はこんなには伸びないですよ」と、松井社長はビルの8階とは思えないグリーンについて語っています。
松井社長はもともと飲食関係に入って30数年になります。量子水に出会う前から、水にはこだわってきて、電解水、水素水などいろんな水を使用したそうですが、あるとき量子水の代理店をしていた知人が熱心に販売していたため「一度試してみようか」と使ったのが、18年前です。
その18年間、装置の中身を交換するわけでもなくランニングコストもかからず、メンテナンスも必要ないのですから、いいことづくめです。そう思って、みなさん使えばいいのにと薦めても、見えない部分もあり、ちゅうちょする人が多いということです。
店は、個室をつくったり、簡単なリフォームはしたということですが、その後は変えていないそうです。
美味しいお酒も並んでいて、化粧室(トイレ)も女性用が多いという女性に優しい店づくりになっています。
量子水の殺菌・制菌効果については、公的な研究試験機関で、まな板の雑菌検査をしたときに、量子水装置を設置しているかしていないかで、大きな差が出ることが証明されていることもあり、量子水を導入して良かったことについては「安心して、まな板を使用できる。一番は安心です」と、断言しています。
今後は、ウエルネスから届くデータ以外に、YouTubeなど分かりやすい動画などができれば、さらにユーザーが増えるのではないかと、量子水ファンとしての期待は大きいようです。
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