ゴルフQ&Aその2 ゴルフ指導者のどこがおかしいの!?
「世界初・特許ゴルフ術教えます」13 ゆうぼう塾長
世界のトッププロが認めた「黄金ゴルフ理論」
世界で戦う最近のトッププロゴルファーの映像に「みんなどこかで特許『黄金ゴルフ理
論』を見ているとしか思えないほど、ゴルフのスイング角度が21度のいわゆる縦振りに
なっている。特許出願した4年前とは明らかに違う!」と、ゆうぼう塾長は自信を深めて
います。
前回(第21号)、最初の「ゴルフQ&A」は渋野日向子選手のプレーから始めていま
す。全英女子オープンで優勝した彼女が、スランプに陥って、青木翔コーチを離れたので
すが、結局、成績がアップせず、再び青木コーチの指導を受けるようになって、だいぶ調
子を上げてきたからです。
ゆうぼう塾長も「本来のスイングにもどることによって、必ず復活すると期待していま
す」と書いています。
ところが、実際にはまたまた成績が低迷しています。
今回も、最初のQ&Aは渋野選手の成績の低迷に関してです。
ゴルフ指導書の元祖「モダン・ゴルフ(ベン・ホーガン)」の呪縛!?
Q1.渋野選手は再び青木コーチの指導を受けるようになって、成績がアップしたと思っ
たら、また低迷しています。なぜでしょうか?
A.彼女の本来のスイングは、全英女子オープン時に見られた黄金ゴルフ理論に基づく
21度の、いわゆる縦振りです。その後の低迷期に、横振りになり、再び縦振りにもどし
て、成績もついてきました。
最近の世界のトッププロ同様、渋野選手もその道を追求していけば良かったのですが、
なぜか再び横振りにもどって成績が低迷し始めました。不振の原因はいくつもの要因があ
ってのこととはいえ、自然法則に基づいた黄金ゴルフ理論を取り入れるか、無視するかに
よって成績が変わることを、図らずも彼女が証明してくれています。
1958年に初版が出たベン・ホーガンの『モダン・ゴルフ』は、いまも「ゴルフ愛好
家必携の超ロングセラー」として知られています。1940年代~50年代に活躍した著
者の65年前のゴルフ指南書は、いまも大きな影響力を持っています。
その一つが、ベン・ホーガンが指導した45度という横振りのスイング角度です。24
度のちがいですが、これまで多くのプロやアマチュアが取り入れており、それが横振りの
イメージにつながって、世界中のゴルファーの上達を遅らせています。そろそろ、その呪
縛から自由になるべき時です。
ボールが右に飛んで行く
ゆうぼう塾長が非公開で指導を行っている京都のゴルフ練習場では、塾長がアマチュア
・ゴルファーの癖や欠点等を瞬時に判断。その場で簡単な修正・指導をすることで、一瞬
にして自分のゴルフが変わって、みんな驚くとともに、感動しています。
次の質問は、ゴルフ歴1年半という30歳過ぎの男性デザイナーです。
何度打っても、ボールがちゃんと飛びません。そこで、黄金ゴルフ理論に基づいた安定
したスタンス、足幅などの基本を指導しただけで、勢いよくボールが飛んで行きました。
ちゃんと打てるようになった彼の、次の悩みが何度打っても、ボールが右に飛んで行く
ということでした。
Q2.ボールが右方向にばかり飛んで行くのですが、どうしたらいいのかわかりません?
A.ゴルフ初心者の10人中8~9人は、ボールが右に飛んで行きます。左に打とうと
思って、振っているつもりでも、右へ飛んで行きます。
厳しい言い方になりますが、右に飛んでいくボールを左に飛ぶように、その場で修正で
きるコーチは、まずいないと思ってください。
一般的は指導は、体の向きからクラブの使い方まで、懇切ていねいではあっても、その
通りにしようとすると、かえって窮屈な動きになって、なかなか思い通りの結果にはなり
ません。
そこで、まずは自然な腕の振り、体の動きがわかるように、力を抜いて打てるように、
例えば左手だけで打つようにアドバイスします。右手は左手の邪魔にならないように、軽
く添える形です。
通常は真っ直ぐ飛んで行きます。その上で、親指の付け根や小指の使い方を教えます。
両足はどの指に力を入れるかを指導していくなど、両手のひらと両足裏の動きと動かし方、
使い方はじめ、右腰・左腰の動かし方・使い方など、黄金ゴルフ理論に則った指導法があ
ります。
ダメな指導者の見分け方
ゆうぼう塾長は「右に飛んで行くボールを、その場で左方向に正しく矯正できる指導者
は、まずいない」と、語っています。
そんな残念な実態があるとはいえ、どんな世界でも指導者は重要です。ゴルフの場合、
信じられる指導者かどうかがわかる、簡単な見分け方はあるのでしょうか。
つい、忘れがちですが、重要な質問です。
Q3.信じられるゴルフ指導者の見分け方はありますか?
A 残念ながら、自己流(我流)ゴルフが、世界中蔓延しています。
ゴルフ上達の第一歩は、宇宙の自然法則「黄金律(比率)」を無視した、間違ったゴル
フ指導者のアドバイスを無視することです。
間違った○○理論の指導者を見分けることは簡単です。その特徴は、下記の通りです。
典型的なダメな指導者は、アドレスが不安定な人です。
①足幅が狭過ぎたり、広過ぎたりしている指導者。ゴルフ場は練習場とは異なり、平坦
ではないからです。
・特に、肩幅より狭い人は完全にアウトです。基本無視の指導者=不安定だからです。
・黄金律(比率)に基づいた足幅とは・・。
直立してヘソの高さ÷1,618=自分の足幅(左右の親指間)です。
②前傾姿勢42度が出来ていない指導者。安定ではなく、不安定だからです。
・棒立ちで不安定な指導者はアウトです。
・極端に腰を曲げている指導者もアウトです。
①②いずれも、ゴルフは止まっているボールを、ある一定の距離のホールに最短で運ぶ
ゲームです。最短で運ぶには真っ直ぐ運ぶこと。真っ直ぐ打つためには、常に安定感が第
一要素です。そのためには、スタンス(アドレス/足幅・前傾姿勢)は動かざること山の
如し。安定感が第一ということです。
③スイングアーク(クラブヘッド軌道)が傾斜21度以上、または以下の指導者はアウ
トです。21度は地球上の重力と遠心力を最大限に生かす、黄金角度だからです。
・野球のように横打ち(45度ぐらい)の指導者。
・極端に縦打ち(10度ぐらい)の指導者はアウトです。
・8の字スイングの指導者(インサイドアウトの極端な人)もアウトです。
④中心軸1軸ではなく、軸移動、2軸の指導者もアウトです。2軸ということは、右か
ら左へスエーするということ。ミートの不安定を助長する動きだからです。
ゴルフは止まっているボールを打つ競技です。野球は動いているボールをミートするか
ら軸移動になります。構造運動学的な観点からも2軸の軸移動のゴルフスイングは、絶対
アウトな指導者の典型です。
また、多くの実例があるように、将来、必ず股関節や脊椎を痛めて、ゴルフプレイどこ
ろか、歩行が正常に出来なくなる恐れがあります。
⑤バックスイングの初動テークバックの際に、左かかとを上げる指導者もアウトです。
軸足裏を上げてリズムをとることで、左右のスェーが発生して不安定になります。時に
飛距離が出ても、スコアメイクは出来ません。絶対禁止です!
そろそろ「ヘタウマゴルファー卒業! ヘタウマコーチ卒業!」しませんか?
特許「黄金ゴルフ理論」の時代到来!
黄金ゴルフ理論が特許になる時代は、正しいアドレスとスイングが解明されて、多くの
これまで幅を効かせてきたゴルフ指導者が通用しない時代になったということです。
ゆうぼう塾長は、自己流(我流)のゴルフ理論ではなく、自然法則「黄金律(比率)」
に基づいた最速で上達する、安定する正しいアドレスとスイング等を解明した世界ナンバ
ーワンのゴルフ指導者として、今後「黄金ゴルフ理論」YOU-BO®︎「認定コーチ」を
育成し、ネットや講習会などを通じて、世界中に拡大していく意向です。
お問い合わせ
「黄金ゴルフ理論」YOU-BO®︎ ゆうぼう構造運動学研究会
TEL 090-9344-5736
メール y.kakoi-micro.7@heart.ocn.ne.jp
※ご注意「自然法則「黄金ゴルフ理論」に基づいた練習法・指導法及び関連設置用品は、
特許登録されていますから、似たような指導法や設置用品で利益を得る等した場合、違法
行為となる場合もあります。注意の上、事前にご相談下さい」
(次回は「ゴルフQ&A」その3です)
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