top of page

コロナを恐れることはない ウエルネス情報  「ハワイ」からのメール ジュジュベ・クリニック 亀井士門院長

更新日:2021年12月25日


●コロナを恐れることはない ウエルネス情報

 「ハワイ」からのメール ジュジュベ・クリニック 亀井士門院長



 免疫がコロナから身を守る

 多くのガン、難病など、あらゆる病気を治してきた「ジュジュベ・クリニック」亀井院

長は、新型コロナウイルスが全世界を席巻し始めた当初から「大事なのは免疫!」という

防御策をYouTubeをはじめ、様々なメディアを通じて発信してきました。

 科学に詳しいヒップホップアーティストのShingO2と2人で、新型コロナについ

て語ったライブ配信「リアルトーク・命の砦」を行ったのは、2020年春のことです。

 ジュジュベ・クリニックでは東洋医学をベースにした漢方薬、鍼灸、そしてνG7量子

水(ダカッパ水)等により、多くのガン、難病の治療に当たっています。今回の新型コロ

ナに関する治療も、その延長線上にあります。

 ハワイからのメッセージからわかることは、これまで多くの治療に当たってきた実績か

ら「コロナは治る、かかっても怖くない」ということです。

 亀井院長からは、コロナ後、日本のメディアでは流れないコロナ情報やアメリカからの

情報がデータ付きで送られてきます。そして、折に触れて現在の日本の人々を心配するメ

ールが届きます。





 人類の自己家畜化現象

 コロナ下の現在、コロナウイルス及びワクチン以上に怖いのは、医療による国民の管理

です。

 すでに日本でもマイナンバーやケータイの個人追跡アプリそしてワクチンパスポートを

用いた医療による国民の管理が急速に進行しています。

 そうした管理社会の現状を、亀井院長は「人が家畜として扱われる非人道的な家畜社会

に陥ることだ」と警告しています。

「人類の自己家畜化現象」については、現代文明の一つの行き着く先として、文明論の分

野では古くから指摘されてきました。それが文明社会を生きる悲しい知恵の結果というわ

けですが、まさにその指摘通りと言わざるをえないのが、コロナ下における世界並びに日

本の状況です。

 その先にあるのは、文化の破壊(キャンセル・カルチャー)と、世界の共産主義化(全

体管理社会化)の流れというわけです。



 ワクチンのADE(抗体依存性感染増強)とは

 ワクチンのADE(抗体依存性感染増強)とは

日本ではすでに大半の人々がワクチンの2回接種を終えています。その結果、日本人の

遺伝子にまで影響が出てくることを懸念して、亀井院長から再度送られてきたのが、ワク

チン接種の危険性に関するインフォームド・コンセント(告知同意)開示の問題です。

 2021年春、アメリカの学者たちの間で問題になったワクチンの危険性に関する論文

が、アメリカ国立医学図書館情報として公開されています。

 ワクチン接種後、なお再感染が続いていることから大規模調査が行われたもので、その

結果「COVID-19」ワクチンが臨床疾患を悪化させるリスクについて、多くの専門

家がワクチン試験対象者へのインフォームド・コンセント(告知同意)の開示をすべきだ

と指摘しているのです。

 問題は、コロナに対するmRNAワクチンを含む全てのワクチンにはADE(抗体依存

性感染増強)に関する有害性があるということです。

 実際に、今アメリカの専門家間では、ワクチンを打つことによって自分の免疫系に異常

が出てしまい、対象のウイルスや変異株、その他のウイルスなどにも対応できず、重篤な

危機を招くことになる抗体依存性増強の危険性を人々に告知した上で接種するべきだとい

う声が出ています。

 ネット上には多くのADEに関する情報が載っています。例えば「サルでも理解できる

抗体依存性感染増強『ADE』の実態」とある市民記者・前川孔明氏のブログ1984が

「ウエルネス@タイムス」と同じ立場に立つものとして、一読をお薦めします。




 ウイルスもわれわれと同じ自然の一部

 現在、この種のワクチンすべてはコロナ緊急事態下での特別な仕様により許可されてい

るものです。いまの段階では、これが遺伝子にどのように影響を与え、後世にまで及んで

しまうかどうかはわかりません。

 今アメリカではワクチンの効果の無さとともに、自然免疫の高い効果に着目されていて

「ワクチンを強要することは異常である」と、国会で議論されています。しかし、推進側

はまるでロボットのような論調で、ワクチン接種を唯一の対抗策にしているということで

す。

 そんな状況について、亀井院長は「ウイルスが蔓延するのは自然の常であり、ただ排除

すれば済む問題ではありません。なので、血液を浄化して常に自己免疫を高めることに努

め、体内からわき出るウイルスの発生をなるべく抑えるというのが、自然医学の基本であ

り、全体の免疫としての正しい理解だ思います。しかし、これは一元論思想に戻らないと

理解できないことだと思います」と、述べています。

 どういうことでしょうか。



 西洋人と日本人の考え方のちがい

 日本と外国について、日本を離れることで、よりハッキリと見えてくることは少なくあ

りません。

 多民族の集うハワイで育った亀井院長が肌身で感じることは「西洋人と日本人の考え方

や意識は根本的にちがう」ということです。

 そして「日本の平和な国民性の根本に、調和を促す一元論の心(和)があることは、ハ

ワイ大学の言語学でも明らかになっています」と指摘するように、そのちがいは大自然に

対する考え方に象徴されています。彼はこう語ります。

「西洋思想は自然を凌駕して、自然と戦い自然に勝利して生きるという思想です。その思

想の下で医学を行い、病気を打ち負かそうとしますが、東洋医学では体質を変えて自然と

調和することで、病気を克服するのです」

 コロナウイルスを敵と見なすのではなく、共存する道が自然だということですが、残念

ながら、現在では日本もすっかり西洋思想に馴らされてしまった結果、コロナウイルスも

戦う相手になってしまいました。それが世界がコロナに振り回される根本的な原因だとい

うことに気がつかないかぎりは、世の中は変わることはありません。



 ウイルスは体内から発生する

 新型コロナに関する一番の予防は、基礎疾患を治すことであることは、今になってよう

やく知られてきました。基礎疾患がある人ほど病的な血液を持ち、発病するのは森下自然

医学(お茶の水クリニック)では、むしろ当たり前のことです。

 人間もウイルスも自然の一部であることから、ウイルスは地球の恒常性を保つ機能であ

り、大自然のメッセンジャーであり、ウイルスこそ自然のワクチンであると考えることが

できるというわけです。

 現在、亀井院長はアメリカ国立医学図書館から提示されている多くの医学論文をもとに

腸内造血(森下敬一医博らが提唱し、近年、その正しさが認識されるようになった)の観

点から、コロナウイルスに関する正しい理解と治療法に関する論文を書いているとのこと

です。

 これは、要するに「ウイルスは体内から発生する」ことを学術的にまとめたもので、血

液を浄化することが健康でいるためには大切であるということです。



 免疫機能を整える自然薬

「世界中でコロナに打ち勝つためのワクチン、新薬の開発がなされている中で、実はわれ

われの身近なところに最良の薬があるのをご存じでしょうか」

 こう、亀井院長は語りかけています。それが免疫機能を整えてくれる漢方薬・ハーブ類

・エッセンシャルオイルなどの自然薬です。

 西洋医学的には非科学的なイメージさえある自然薬は、強い薬剤のように「菌やウイル

スを探して倒す」という発想ではなく、自然免疫を整えて体がウイルスと調和することに

より、治療に向かわせるものです。

 自然薬は根本的な免疫を発動させることから、新型コロナに対する効果的な手段として

の研究が進んでおり、その効果を実証する論文も多数発表されています。

 例えば、清肺排毒湯という漢方薬は、新型コロナ(COVID-19)の治療薬として

FDA(米国食品医薬品局)の第一次治験も行われています。

 現在、この方剤に多くの注目が集まっていることから、効果を期待して始めから清肺排

毒湯を単独で使用するケースも見られます。

 しかし、清肺排毒湯は様々な漢方薬の効力を一つにしていることから、強い漢方薬であ

ると考えられます。漢方医学では強い薬は必ずしも良薬ではなく、むしろ体に優しいもの

を状態に合わせて処方することが好ましいとされています。

 昔ながらの葛根湯や麻黄湯、清肺湯などが一番安全であり、その効果が歴史的に証明さ

れているのです。

 ハワイのジュジュベ・クリニックでは、薬局でも購入できる葛根湯、麻黄湯、清肺湯の

3種類を勧めているということです。特に、これら漢方薬の多くは、従来の西洋医学の治

療と合わせることでも、相乗効果が認められているからです。

 ただ「医は算術」といった観点からは、多くの西洋医にとって、あまりありがたい治療

法ではないため、特に日本では単なる民間療法とされている現状もあります。

 なお、2種類ある免疫(自然免疫・獲得免疫)の考え方については、次回に改めて報告

したいと思います。

「新型コロナに今すぐ使える自然薬とライフスタイル医学」↓ https://aloha.town.net/?p=75388

閲覧数:64回0件のコメント

Comments


bottom of page