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「量子水」の新たなステージ 本格的な世界デビューへ    ウエルネス情報  『νG7量子水』(ヒカルランド)中国語版の出版が台湾で進行中!

更新日:20 時間前

「量子水」の新たなステージ 本格的な世界デビューへ    ウエルネス情報

 『νG7量子水』(ヒカルランド)中国語版の出版が台湾で進行中!


 本格的な“世界デビュー”へ

 中国語版の翻訳を手がけたのは台湾道教学院の潘扶擇先生(中医師)です。

 古くから台湾の他、中国と日本を含めた3国を拠点にして活動をしてきた専門家です。

 株式会社「ウエルネス」のνG7量子水も、日本に指導にきている中で出会って、その効果を自ら確認、その体験を経て、いまでは台湾で量子水装置を製造するまでになっています。

 水にしろ、健康器具にしろ、多くある中から真に効果のあるホンモノを見分ける能力を持つ潘先生が、その価値を認めたのがνG7量子水です。

 その意味では、ウエルネスにとっては貴重な量子水ファンというわけです。

 早川和宏著『νG7量子水』を自ら中国語に翻訳するのも、量子水ファンとして、世界の環境のため、人々の健康そして世界平和のためだということです。

 量子水はこれまでも欧米その他、各国で使用され、実績も上げてきていますが、いまなお本格的な“世界デビュー”のためには、言葉の壁が立ちはだかっています。

 今回の中国語版は、潘先生が来日時に「中国語版が出れば、すぐに英訳されることになり、νG7量子水が世界に広められます」と、自ら翻訳に取り組んだ理由を語っていました。

 以下、中国語版に掲載するため、潘先生から頼まれて2024年9月、台湾に送った原稿。原著者(早川和宏)による「感謝の言葉」です。

          *                  *

 2020年3月に出版された『νG7量子水』(ヒカルランド)の中国語版が、この度 潘扶擇先生の翻訳によって上梓されることに、著者として深く感謝いたします。

 この本はタイトルの通り、量子水という高エネルギー水の製造装置の開発者である野村修之社長と実際に使用されている現場、研究者並びに愛用者の体験を取材して一冊にまとめたものです。

 それは、より良い環境と健康への貢献を目的としたものですが、私の真の目的は人間の健康とともに、その心に働きかけることによって、世界の平和を実現したいというものです。本書で「ソーシャル・イノベーション」という言葉を用いている理由です。


 私はもの心ついたころ、東京・高円寺の「平和保育園」に入りました。その「平和」がジャーナリストとしての私の原点です。30年来のベジタリアンである理由も、そこにつながっています。

 量子水の開発者・野村修之社長との初めての出会いも、食(玄米菜食)を通じて世界の平和を目指すマクロビオティックのイベントでした。20年ほど前、米国ボストン在住のマクロビオティック指導者・久司道夫氏が、ヨーロッパの後、日本にマクロビオティックを普及するため、定期的に来日していた講演の場に、野村社長が参加していたためです。

 その野村社長は広島とともに原爆を投下された長崎で、被爆者である両親から生を受けています。「平和」への思いは骨の髄までしみ込んでいます。


 本書の翻訳に関しては「環境と健康への貢献」、つまりは「世界の平和」のため、実は日本のみならず、中国そして世界で量子水が広く利用されるように、出版当初から考えていたことでした。

 今回の中国語版は、ようやくその第一歩となったわけです。

 出版から4年を経て、量子水はこれまでのいわば口コミレベルでの展開から、業務用を含めたより大きな展開へ、次なるステージへと移行している段階にあります。

 量子水「リバース」(グルグル水)も、いまはよりパワフルな完成型となっている他、自宅のお風呂が「温泉」になるというのがうたい文句のシャワーヘッド「LED+5・5νGメディカルシャワー」が発売されています。


 何事にも例外はありますが、量子水の特徴の一つは、社会的な立場がある医師をはじめとした著名人が実名で登場していることです。しかも、書き手としてありがたいことは、基本的にクレームがないことです。

 もともと、現代の科学では科学的な証明が難しい面もあって、現場での効果・実績を重要視してきた経緯があります。実際に多くの現場を取材して思うことも、利用者の心(人間性=霊性)が試される装置・水だということです。

「信じる者は救われる」と、よく言われますが、素直な人、疑わない人には、大いに味方してくれるからです。その点は、開発者の代わりに本を書いた者として、特に注意をしておきたいと思います。

 最後に、中国語版の出版にあたり、開発者の野村社長並びに取材に応じてくれた多くの人たちに、改めて感謝したいと思います。本書は多くの協力者があって本にすることができたためです。

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 翻訳はすっかり終わって、印刷に入るところのようで、潘先生からは「原著者の言葉」と量子水の「開発者の言葉」を急いで送ってほしいと催促が来ていました。

 台湾での中国語版が出版されて、どのような展開になるのか、量子水の新たなステージがスタートします。

 本格的な世界デビューを前に、今後の展開が大いに注目されるところです。

 次回は、開発者である「ウエルネス」の野村修之社長の言葉を紹介したいと思います。


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