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「ウエルネス@タイムス」第8号 ヘッドライン   特集「ウエルネス情報」

vegita974

更新日:2022年4月9日


 「ウエルネス@タイムス」第8号 ヘッドライン

  特集「ウエルネス情報」



 2022年を迎えて、相変わらず世界はコロナに振り回されています。コロナに加えて

ロシアのウクライナ侵攻により、世界は第三次世界大戦前夜の様相を帯びています。

 日本では11年前の3・11東日本大震災を思い出させる震度6強の地震が、再び東北

を襲っています。

 そんな中でも、春のお彼岸を迎え、桜の便りが全国各地から届く季節になりました。

 とはいえ、桜前線が日本列島を南から北へ逆上る季節の風物詩も、温暖化の今日、必ず

しも南から北上する時代ではなくなっています。

 人生は「あいうえお」でできていると、昔から言われています。

 いつ誰が言ったのかはわかりませんが、愛と命、運と縁そして恩の5つです。

 ありがとうに、いたわりの心、嘘をつかないことと笑顔に思いやりという人もいます。

 人生はそうした要素でできあがっているのですが、現実はそのようにはできてはおりま

せん。

 何が欠けているのでしょうか。

 どのような理由にしろ、戦争をする孤独な指導者は、残念ながら「あいうえお」の5つ

の要素を親から教えられないまま、人生を生きてきた哀れな犠牲者です。

「ウエルネス@タイムス」第8号は、世界がコロナ禍および孤独な指導者に振り回される

時代だからこそ、人類および地球との共生を可能にする自然への畏敬、先祖への感謝、そ

して心の栄養となるアートをテーマにお届けします。

 それら情報は、アート同様、即効性はないように思えますが、悲惨な戦場、明日をも知

れぬ被災地、人生の苦難の中で、実は可憐な花が、多くの人を救ってきたのと同じです。

「ウエルネス@TIMES」が伝える情報もまた似たようなもので、世の中に必要とされ

ているのに、ほとんど誰も伝えない情報をメッセージしています。




●「先祖供養は未来への投資」

 35年間、天皇家・宮内庁・厚生労働省に代わって、日本の戦後処理を執り行ってきた

一般財団法人「梨本宮記念財団」(梨本隆夫代表理事)




●「@タイムス情報」

 コロナ後遺症、コロナワクチン後遺症に朗報!

 那須塩原「NS研究所」から届いた「コロナ後遺症克服談」




●「日本熊森協会」って知っていますか? 

 森山まり子名誉会長「新潟講演会」を見てわかること


●「撮影禁止!の東武百貨店アートギャラリー」

 「田村セツコ展」を見に行く


●「とにかくすごい」と評された秋元貴美子写真展 池田記念美術館

  人生はアートでできている「都市と自然のエレメント」


●D-Kアート(デジタル掛け軸)イベントが展開された淡路島を音づれる

 「世界の長谷川章」による一期一会の世界


「ウエルネス」とは、私たちが暮らす世界を健全で、より良き状態を維持するために、必

要とされる普遍的な価値であり、目標とすべき考えた・生き方です。

 もともと「ウエルネス」Wellnessは、英語の形容詞Well(良く、健康な)

に、名詞を表すnessからできています。一般的には健康な社会生活を送るため、食生

活の改善や適度な運動などを、総合的に取り入れた生活スタイルを意味します。

 広義には身体的、精神的な健康に限らず、その基盤となる環境の健康、社会の健康をも

含めた考え方・生き方を言います。

「ウエルネス@タイムス」は、人々の健康・安全とともに、広く世の中の健康・安全に役

立つ情報を、フレキシブルに提供するソーシャル・メディアを目指しています。

                      ひとりシンクタンク2010 代表

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