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「ウエルネス@タイムス」第38号 ヘッドライン

「ウエルネス@タイムス」第38号 ヘッドライン


 人生、何があるかわかりません。何が起きても不思議ではないのが人生です。

 そんな人生に失敗はつきもの。「失敗は成功の元」というぐらいで、失敗は単なる不運・不幸でもありません。

 失敗を単なる失敗に終わらせるから、失敗を教訓にできないわけです。

 どんな失敗をするか、成功の役にも立たない失敗は、せいぜい失敗自慢の材料になれば無駄ではありませんが、自慢にもならない失敗は最悪です。

 そういえばテレビでは人生の失敗を「しくじり先生」として、さまざまなタレントが多種多様のしくじり自慢とともに人生の教訓を語っていました。

 しくじりと失敗は同義語です。「しくじる」「しくじり」の出ていない辞書はあっても「失敗」を引けば、末尾に「しくじり」と出てきます。

 先日、貴重な(?)失敗をしました。台所用洗剤をスポンジにつけて、食器を洗っていたときのこと。いつもの作業です。

 特に考えることなく、やっていて「アレッ!?」という瞬間がありました。

 ヘタったスポンジならともかく、新しく下ろしたスポンジなのに、泡立ちません。家人が節約のため、水で薄めすぎて泡立たないのだと思って、洗剤を継ぎ足しました。

 泡立ちません! 

 エッ!? スポンジは新しい。洗剤も薄めているわけではない。では、なぜ泡立たないのでしょうか?

「しくじり先生」なら、ここでクイズですというところですが、答えはいつもの台所用洗剤のつもりで、間違って「食器洗い用洗剤」を使っていたためでした。

 みなさんは知っていたでしょうか。

「食器洗い用洗剤」はスポンジにつけても泡立ちません。もし、そんなことで泡立つようなら、食器洗い機は洗い始めてすぐに泡だらけになってしまいます。

 何とも意外な事実に驚くと同時に、食洗機大丈夫か?という一抹の不安があります。

 説明書きを見れば「酵素」の力というわけですが、泡立たない代わりに、洗ったはずの食器は、いつまでもヌルヌルして食器など手を滑らせて落としそうな危険もあります。

 ヌルヌルの正体は酵素だとしても、食洗機が使用する水の量が気になるとともに、泡立たない洗剤で油汚れなどを落とす食洗機の安全性を誰か教えてほしいものです。

自分で調べろ!?



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「ウエルネス」とは、私たちが暮らす世界を健全で、より良き状態を維持するために、必要とされる普遍的な価値であり、目標とすべき考え方・生き方です。

 もともと「ウエルネス」Wellnessは、英語の形容詞Well(良く、健康な)に、名詞を表すnessからできています。一般的には健康な社会生活を送るため、食生活の改善や適度な運動などを、総合的に取り入れた生活スタイルを意味します。

 広義には身体的、精神的な健康に限らず、その基盤となる環境の健康、社会の健康をも含めた考え方・生き方を言います。

「ウエルネス@タイムス」は、人々の健康・安全とともに、広く世の中の健康・安全に役立つ情報を、フレキシブルに提供するソーシャル・メディアを目指しています。

                      ひとりシンクタンク2010 代表


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