「ウエルネス@タイムス」第36号 ヘッドライン
2024年夏、オリンピックから、相変わらずの戦争まで、世界は熱い戦いに満ちています。酷暑の日本では、御中元はさておき、すでにクイズ付きの暑中見舞いはがき「かもメール」も消えて、わずかに「夏用はがき」が発売されています。
先日、訪ねてきた友人は新しくなった新潟駅を見て「ワアー、きれい」「新潟って、結構、広いんですね」と感心していました。
新幹線東口を出ると、成城石井など、見たことのある店が新潟にも登場しているからですが、どこも似たような新幹線駅です。
それはさておき、駅の万代口広場はまだ工事中で、いつも利用していた赤い郵便ポストが撤去されて「どこに移転したのか」と不便な思いをした、ある日。
代わりの郵便ポストはどこにあるのかと、以前、南口を探したこともありましたが、見当たりません。近隣の金沢でも富山で鶴岡でも、郵便ポストを探して苦労するということなど、基本的にありません。京都など駅のホームにもあります。
実は、新潟駅の南口には郵便ポストはありません。仕方なく、上京した際、東京駅のポストに投函したこともありました。
折角、駅が新しくなったのだからと思って、その日は時間があったため、新潟駅の郵便ポストはどこにあるのかを、改札の駅員に聞いてみました。何と、彼らもわからないようで、スマホを出して検索しています。エッ?
要するに、近隣にはなくて、歩いて5分ほどの郵便局にあるというのです。
万代口にあった郵便ポストは撤去されたまま、代わりのポストはないようで、駅員の一人が一番近い郵便ポストを教えてくれました。
改札口から2~3分で行ける駅前のコンビニ「ローソン」です。なるほど、ローソンは日本郵便と提携していて、はがきや切手などを売っています。よく見れば、レジ前に備え付けの郵便ポストがくっついています。
「ありがとうございます」と、ローソンに向かいましたが、ちょっと複雑な気分です。
大丈夫か、日本郵便!と言いたくなりますが、虚礼廃止とメール全盛の現在、郵便による手紙やはがきは消えつつある運命のようです。
そんな時代を象徴しているということでしょうか? 新しくなった新潟駅から郵便ポストが消えたのは、そんな時代を先取りしているかのようです。(※万代口にあったポストは、先日、通りを隔てた向かい側に移転してました。)
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「ウエルネス」とは、私たちが暮らす世界を健全で、より良き状態を維持するために、必
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もともと「ウエルネス」Wellnessは、英語の形容詞Well(良く、健康な)
に、名詞を表すnessからできています。一般的には健康な社会生活を送るため、食生
活の改善や適度な運動などを、総合的に取り入れた生活スタイルを意味します。
広義には身体的、精神的な健康に限らず、その基盤となる環境の健康、社会の健康をも
含めた考え方・生き方を言います。
「ウエルネス@タイムス」は、人々の健康・安全とともに、広く世の中の健康・安全に役
立つ情報を、フレキシブルに提供するソーシャル・メディアを目指しています。
ひとりシンクタンク2010 代表
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