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記 事


「ウエルネス@タイムス」第53号 ヘッドライン
「ウエルネス@タイムス」第53号 ヘッドライン 明けましておめでとうございます。 以下「ウエルネス@タイムス」編集子が送った2026年1月1日の年賀状です。 「皆様の健康と御多幸をお祈りいたします。 その昔は虚礼廃止。昨今はメールでの手軽な虚礼が全盛とあって、ついに年賀状仕舞いが、あちらこちらから届いてきます。 そんな風潮も、どこかで日本の弱体化に連動しているように思えて、虚礼もまた御礼の一部と楽しむ者の一人として、寂しく思う今日この頃です。 もっとも、個人的にはジャーナリスト生活も50年を越えて、昨年も『梨本宮家と靖国の影』(早河策毘頼著/三和書籍)を出版できた他、相変わらず北は北海道、南は九州まで旅して、おまけに2月にはインドまで一人で行けるのですから、ありがたい限りです。 日本の外では金と戦争、内でも金と多忙に追われるばかりの不幸な時代に、2026年が少しでも明るい世界になるようにと、祈るばかりです」というものです。 個人的には、周りの同年輩の仲間たちが、みなさん健康不安で入院したり、お酒を卒業したりする中で、元気にあちこち出
1月6日


「人は死なない」というのは、本当か? 「人は死んだらどうなるのか?」を考える「死生学」研究!
「人は死なない」というのは、本当か? 「人は死んだらどうなるのか?」を考える「死生学」研究! 山口組系多三郎一家組長 原発不明がんにかかった夫の闘病を描いた東えりか著『見えない死神』(集英社)の中で、ある緩和ケア医の「人が死ぬのは心電図がピーと直線になる時ではなく、その人の命が尽きたことをみんなが認めた時」という言葉が紹介されている。 ということは、みんながその死を知らず、認めない間、その人物は生きているということもできる。 言葉の遊びのようにも思えるが、事実、筆者にも思い当たることがある。 2025年10月27日のネットのニュース(神戸新聞NEXT)に「山口組系多三郎一家組長殺害事件容疑で神戸山口組山健組の傘下組織幹部を逮捕」との配信があった。 「もしかして?」と思ったのは、山口組系多三郎一家組長とは、名古屋を拠点にしていた後藤一男組長(65歳=当時)のことだからである。 後藤田正晴・元官房長官の本家筋の弁護士事務所顧問から、山健組3代目組長の裁判に関して、当時、知人を介して「相談したいことがある」と言われて、上野のうなぎ屋で会食
1月5日


「日の丸ベンチャー」発掘! 出川哲朗のテレビCMが「ヤバイ!」 ライバル「アムズ企画株式会社」の「エコタン」パワーとは?
「日の丸ベンチャー」発掘! 出川哲朗のテレビCMが「ヤバイ!」 ライバル「アムズ企画株式会社」の「エコタン」パワーとは? 「エコタン」って、何? 力とカネが支配する時代には、それに相応しい人物やビジネスが登場し、力をふるう。当たり前のことです。 例えば、アメリカ発の空気清浄器「エアドッグ」のメディア展開は、まさに力とカネにモノを言わせたビジネスの典型です。その圧倒的な威力をCMで見せられるとき、高いカネを出せば、自分の周辺だけはきれいな空気を得られることがわかります。 日本のエアコンメーカーも全世界でビジネスを展開する中、戦争の絶えない世界の汚れた空気は、一向に改善される気配はありません。たぶん、そうしたビジネスが持てる者と持たざる者との格差・分断を生む見えない装置として機能しているからだと思います。 と、そんなことを考えるのは、技術力を武器に新たな市場を切り拓いていこうとするベンチャー企業には、常に厳しい道、過酷な現実が待っているからです。目の前に立ちはだかる“壁”を乗り越えるために必要なのが、まさに力であり、カネだということです。
1月5日


ベルマーク、ブルーチップ活動の先駆けとなる「慈善券」とは? 「ライオン」創業者・小林富次郎の実像(10)
ベルマーク、ブルーチップ活動の先駆けとなる「慈善券」とは? 「ライオン」創業者・小林富次郎の実像(10) 小林氏の「陰徳」 ライオン歯磨の慈善券については、今日のベルマーク運動やブルーチップ活動に先んじる慈善事業として、すでに第13章「生涯の一転機」で紹介している。 第17章では、改めて小林氏の慈善事業をキリスト教信仰と関連して取り上げている。 また、第18章「小林氏の徒弟教育」は、従業員に対する教育について、大企業に先駆けて行っていることが、よくわかる。 ライオン歯磨の成功に関しては、これまで電通を引き合いに、大胆な広告、アイデアなどをクローズアップしてきたが、そうした目立った活動とは異なる社会貢献、奉仕の活動こそ、小林氏の面目躍如たるところである。 筆者・加藤直士氏は、その慈善事業を小林氏の「陰徳」として、明らかにしている。 * * 第17章「小林氏の慈善事業」 小林氏の慈善心は、ほとんど天性のものであった。彼ほど物の憐れに感じて涙もろい人はなかった。とりわけ、可憐なみ
1月5日


ダーツの始まりは「ラブストーリー」その後の日々 13 元・タレント議員の八代英太氏と障害者 作家・波止蜂弥(はやみはちや)
ダーツの始まりは「ラブストーリー」その後の日々 13 元・タレント議員の八代英太氏と障害者 作家・波止蜂弥(はやみはちや) 障害者のためのダーツ 2025年12月20日の土曜日、鹿児島土産の「かるかん」と言っても、宮崎空港で売っていた宮崎製のものを持って、ダーツのレジェンドである「青柳運送」青柳保之代表取締役と元・日本代表の小熊恒久氏と巣鴨駅で待ち合わせた。 青柳氏は自宅から、地下鉄に乗らずに、散歩がてら15分ほど歩いてきたという。 毎月、ダーツの原稿を書くに当たって、何となく2人に会わないと始まらないようで、 師走の週末の予定を聞いてみた。いつもはゴルフなどのため、山梨で過ごす青柳社長もさすがに東京にいる。 そこで、昼過ぎから元気な高齢者の特権である昼飲みを楽しむことになった。二人は夕方から、それぞれ忘年会があるとかで、貴重なタイミングである。 とりあえず一年の終わりに、少しはダーツの話を聞かなければと、酔っぱらう前に、ダーツに関する政治的な動きについて聞くことにした。 案の定、青柳社長は障害者雇用の関係の団体に関わっ
1月5日


「ウエルネス@タイムス」第52号 ヘッドライン
「ウエルネス@タイムス」第52号 ヘッドライン 「誉めて育てる」、そんな教育法がありましたが、現代美術家・横尾忠則氏が「絶賛!」 しているのが、稲葉俊郎著『肯定からあなたの物語が始まる』(講談社)です。 「視点が変わるヒント」とのキャッチフレーズで、本の帯には「わだかまりや不安がスルスルと抜けていく、東西の医療を修めた著者が見つけた、いのちの治癒力の高め方」とあります。「死んでからでは遅い。生きているうちに気づかなきゃ!」というのが、横尾氏のコメントです。 まだ、読んでいないので、以下、勝手な解釈ですが、私がいつも思っていることも、様々な事象、問題に関して「素直に肯定すればいいのに」ということです。そうすれば、否定していては得られない、新たな可能性が拓かれてくるからです。 少なくとも、不毛な否定論議に振り回されることもありません。 「ウエルネス@タイムス」編集部にも、ときたまメールなどが届きます。 先日は、久しぶりに九州の知人からのメールが来て「ライオン創業者」小林富次郎伝を読んだそうで「立派な人だったんですね」と書いてありました。...
2025年12月8日


「心を亡くす」忙しい時代に「心を生きる」人たち ジャーナリスト・T氏 誰も心を生きていない(?)生きづらい時代へのメッセージ
「心を亡くす」忙しい時代に「心を生きる」人たち ジャーナリスト・T氏 誰も心を生きていない(?)生きづらい時代へのメッセージ 「心を生きる」とは? 2025年11月、某ベストセラー出版社の会長から四谷のしゃれた割烹料理屋で御馳走になった。古いつきあいの酒飲み友だちだが、ジャーナリストが相手であれば、通常は会社の経費を使える。だが、筆者と会うときは自腹だと語っていた。彼なりの経営者としてのケジメと、人とのつきあい方に関する美学なのだろう。 たまに「自腹でも会いたい」という相手に選ばれたことは、何ともありがたい。 こちらは、御礼代わりに手土産や本などを持参するぐらいのものだが、その日、5時半に会って、ふと時間を確かめると8時半になっていた。アッという間に4時間過ぎていたのだから、時間を忘れて美味しい料理と酒と会話を楽しんでいたわけである。 近況を含めて、話の大半はどうでもいい内容だが、愚痴めいた話も天下の暴論といったレベルのため、つい気分が滅入る貧乏ライターや左翼崩れ(ちょっと古い?)のジャーナリストたちの話とは異なる品性(?)を
2025年12月8日


フォトギャラリー「京都国際マンガミュージアム」に行ってみた! マンガ・アニメの原点「紙芝居」を見ていたウクライナからのカップル
フォトギャラリー「京都国際マンガミュージアム」に行ってみた! マンガ・アニメの原点「紙芝居」を見ていたウクライナからのカップル 2025年11月の週末、大阪からの帰りに京都に途中下車して「京都国際マンガミュージアム」を訪ねてきました。 紅葉の秋、食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋、様々な「秋」がある中、京都は年中、観光シーズン真っ只中です。 京都駅から地下鉄で烏丸御池まで行こうと、駅のホームに降りていくと、そこはすでに多くの人であふれています。 車内も同様で、連休前の秋の旅行シーズンとあって、どこもかしこも観光客ばかり。自分もその一人だと気がつけば、文句は言えません。 「京都国際マンガミュージアム」は中京区の小学校跡地に、2006年11月にオープンした日本最大の漫画博物館です。マンガ学部がある京都精華大学と土地を提供した京都市の共同事業として運営されています。 いかにも都会の小学校を思わせる建物は、図書館のようです。実際に、中に入ると、通路などの本棚にも、マンガ本がズラッと並んでいて、いろんな場所で自由に本を読むことができます。チケット
2025年12月8日


ウエルネス情報 聞くはひと時のチャンス? 知らぬ一生の残念かも! 「お風呂キャンセル界隈」周辺事情について
ウエルネス情報 聞くはひと時のチャンス? 知らぬ一生の残念かも! 「お風呂キャンセル界隈」周辺事情について 2024年の流行語? いわゆるZ世代が流行らせた「界隈」という言葉は、お風呂などの「キャンセル界隈」が注目されて、2024年の流行語大賞候補になっていました。その前は「汚ギャル」が一世を風靡していた、その進化系でしょうか。 温泉がブームになる中で、お風呂嫌いはZ世代並びにギャルたちの、どういう価値観から来ているのでしょうか? 考えても、答えはないようですけど「実は、元祖・汚ギャルなの」と、ある時、美人アーティストが小さな声で話してくれました。「前世はフランス人です」と信じているようで、服装も部屋の造りも、パリがモデルです。 ついでに、体臭などはフランスの香水がシャワー代わりのためか、清潔好きのストラディバリウス奏者が、同席を嫌っていたことを思い出しました。 ベジタリアンでもあるバイオリニストは、24時間風呂の愛用者で「元祖・日本人は西洋人から無脂民族・無臭体質と言われていた」と、よく話していました。その日本人が、肉食の結果、
2025年12月8日


キリスト教信仰と「禁酒」を店則とした禁酒事業への取り組み 「ライオン」創業者・小林富次郎の実像(9)
キリスト教信仰と「禁酒」を店則とした禁酒事業への取り組み 「ライオン」創業者・小林富次郎の実像(9) キリスト教徒と慈善事業 ライオン創業者の人生は、今日に見るようなライオン歯磨の大成功というビジネスストーリーとは別に、あるいはそのベース並びに背景には、大きく分けて2つの顔がある。小林氏の後半生を、東京開店までの10年と大病後の10年の2つに分けた筆者・加藤直士氏の指摘によれば、前半の10年間も世のため人のために尽くしてきたとはいえ、後の10年は自分の身を神と人とに捧げたものであった。 その人生は同時に、キリスト教徒と慈善事業家という2つの顔に分けられる。とはいえその2つもまた人生同様、密接に関わる同じものの異なる側面でしかない。 自伝では、それを第15章で「本郷教会員としての小林氏」として、また16章で「小林氏の禁酒事業」、17章で「小林氏の慈善事業」として描いている。 * * 第15章「本郷教会員としての小林氏」 前述のように、小林氏が神戸で初めてキリスト教に接し、意を決し
2025年12月8日


ダーツの始まりは「ラブストーリー」その後の日々 12 ハードダーツの時代からソフトダーツへ 作家・波止蜂弥(はやみはちや)
ダーツの始まりは「ラブストーリー」その後の日々 12 ハードダーツの時代からソフトダーツへ 作家・波止蜂弥(はやみはちや) INIって、何? 2025年11月のNHKの「あさイチ」の「特選!エンタ」コーナーに、11人の男性人気グループ「INI」が登場、トークとライブを披露していた。 INIは2021年6月に結成された個性豊かなメンバーやエネルギッシュなパフォーマンスなど、魅力に満ちた「グローバル・ボーイズ・グループ」である。 と、まるで知っているように話しているが「紅白歌合戦」に登場する歌手やグループさえ知らないことが多いぐらいで、「INIって何。韓国人グループ?」というのが、番組を見た印象である。番組で最初にメンバーの許豊凡さん(中国出身)が流暢な日本語を話していたこともある。 実際は、韓国発サバイバル・オーディション番組「PRODUCE 101」シリーズの日本版として、吉本興行、TBSなどが制作した番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票によって選ばれた11
2025年12月8日


「ウエルネス@タイムス」第51号 ヘッドライン
「ウエルネス@タイムス」第51号 ヘッドライン 2025年11月20日(木)は、世界に先駆けて、日本でフランスのボジョレー・ヌーボーが解禁になります。 ひと頃の熱狂など、すっかり冷めているようにも思いますが、いまではすっかりワインは日本の食卓になじんで、日本産のワインも全国各地でつくられています。 ボジョレーと並んで、日本ワインのヌーボーも登場していて、いわゆるワインブームもすっかり落ちついているということでしょうか。 ボジョレー解禁の後は、クリスマスそして忘年会シーズンがやってきます。 最近の若者のお酒離れが進行し、いわゆる「飲みニケーション」も敬遠されて、宴会も減っている中でも、少しはお酒を飲む機会が増える季節です。 アルコール依存症は論外として、世間的にはお酒は「百薬の長」です。 その由来は中国の歴史書『漢書』の「食貨志(第四下)」にある「塩は食肴の将、酒は百薬の長、嘉会の好、鉄は田農の本」との一節から来ているということです。 つまり、適量のお酒は、どんな薬よりも効果があるというもので「嘉会の好」とは、めでたい集まりには欠か
2025年11月3日


およそ1400年を経て、日本初の女性宰相誕生の歴史的意義 日本初の女帝・推古天皇の時代に戻れ!? 無名ジャーナリスト・早河策毘頼
およそ1400年を経て、日本初の女性宰相誕生の歴史的意義 日本初の女帝・推古天皇の時代に戻れ!? 無名ジャーナリスト・早河策毘頼 米・仏に先駆けての女性宰相 「ウエルネス@タイムス」第37号で、2024年9月、前回の自民党総裁選に関して、 ジャーナリストT氏が「候補乱立の自民党総裁選の行方は『神』のみぞ知る? 金のかからない総裁選は『阿弥陀くじ』で決めろ!」と、レポートしている。 9人が乱立した総裁選は、議員票では一番人気の小泉進次郎氏(75票)、ついで高市早苗氏(72票)、そして石破茂氏(46票)、小林鷹之氏(41票)という順位になった。一方、党員票は高市氏(109票)がトップで、続いて石破氏(108票)、小泉氏(61票)、小林氏(19票)である。 議員・党員合計では高市氏がトップ、2位が小泉氏だったが、決戦投票で、まさかの石破総裁の誕生となった。要は永田町の論理で決まったのだが、初めから無理があったためわずか1年での退陣となった。 今回、2025年10月に行われた総裁選では、これまた下馬評では確実と見られた小泉氏ではなく、ま
2025年11月3日


畳一枚でできる健康法を推進する「真向法協会」への提案 21世紀のジャポニズム「Sin真向法」へのアップデートを!?
畳一枚でできる健康法を推進する「真向法協会」への提案 21世紀のジャポニズム「Sin真向法」へのアップデートを!? 畳一枚で出来る健康法 世の中には多くの健康法があります。しかも、次から次へと新たな健康法が誕生している印象があります。スポーツジム、フィットネス・アスレチッククラブなど、今日ではお金がかかる健康法が主流です。そんな中、実は畳一枚分のスペースで出来る、手軽な健康法が真向法です。 最近、あまり目にする機会がないようですが、筆者の手元には古い「真向法」の本が2冊あります。 一冊がズバリ『真向法』(真向法体操普及会著/朝日ソノラマ)で「3分間でできる健康体操」と表紙に書かれています。 もう一冊が『究極の真向法』(加茂真澄著/祥伝社)で「一日五分一日爽快 体と心の健康法」というものです。こちらの著者は同会の副理事長の肩書です。 筆者が、いわゆる真向法について知ったのは、40年以上前のことです。政財界の重鎮のみなさんが元気なことから、その秘訣を教えられたのが最初です。 老化には様々な現象がありますが、肉体的には成長期とは異なる
2025年11月3日


「人民日報(海外版)」で紹介された103歳の現役画家 キャベツを描く「九州派」の巨匠・齋藤秀三郎氏とは?
「人民日報(海外版)」で紹介された103歳の現役画家 キャベツを描く「九州派」の巨匠・齋藤秀三郎氏とは? 「人民日報(海外版)」 2015年10月の休日、昔から縁があった日中友好会館に併設された「後楽ガーデンホテル」に宿泊した。地下1階に日本料理の「錦鯉」があって、いまはホテルの朝食会場になっている。入口を入ると、錦鯉の地元・新潟名産の他、錦鯉模様の新潟の酒瓶がずらっと並んでいる。 入口脇のカウンターには、たまに無料のノベルティ類が置いてあって、その日は「人民日報(海外版)」日本月刊の7月号が置いてあったので、もらってきた。 「人民日報(海外版)」など、普段は手にする機会はない。どんな内容なのか、少しだけ気になる。 表紙には「特別インタビュー」の代々木ウィルクリニックの太田剛志院長の写真が載っている。がんスクリーニング検査分野で、一回の採血でがんを発見し、早期治療の可能性を拓く画期的な検査手法の普及に取り組んでいるとか。 冒頭記事は「習近平の足跡」で「中国経済の焦点」をテーマにした「新たな質の生産力で、協力の新章開く」である。その他「
2025年11月3日


日本企業の社会的貢献の先駆けとなる「ライオン歯磨」慈善券の発行 「ライオン」創業者・小林富次郎の実像(8)
日本企業の社会的貢献の先駆けとなる「ライオン歯磨」慈善券の発行 「ライオン」創業者・小林富次郎の実像(8) 明治期の広告代理店 明治期における音楽隊によるライオン歯磨宣伝の全国行脚、大相撲招待など、ライオン創業者・小林富次郎氏の広告戦略は、実にユニークなものである。 その手法並びに社会的な影響力は、今日における電通・博報堂を味方につけたかのような勢いである。 だが、明治期の広告代理店は、1883年(明治16年)に福沢諭吉が「広告」という言葉を発案。各種新聞の発刊とともに、広く使われるようになり、多くの広告代理業が誕生している。 だが、博報堂(1895年)も、電通(1905年)も創業当初は、広告の取次ぎ、ブローカーとして「広告屋」と呼ばれて、とても今日のような社会的地位にはない。 そんな中で、ライオン歯磨は広告代理店顔負けのユニークな広告戦略を、次々と打ち出して、世間の注目を浴びることになったわけである。 * * 第13章 生涯の大転機...
2025年11月3日


ダーツの始まりは「ラブストーリー」その後の日々(11) 森瑶子の小説「アイランド」は「愛ランド」!? 作家・波止蜂弥(はやみはちや)
ダーツの始まりは「ラブストーリー」その後の日々(11) 森瑶子の小説「アイランド」は「愛ランド」!? 作家・波止蜂弥(はやみはちや) チーム編成の最難関? アイヴァン・ブラッキン氏とウィリアム・フィッツジェラルド氏との共著『英国流ダーツの本』(大陸書房)の「ダーツチームの編成」の章で、ダーツが面白くなってくると、仲間内だけの世界から、チームを編成し、見知らぬプレーヤーたちとのいわば他流試合をしたくなると書いてある。 チームの編成に関しては「チームの中心はマネージャー」とあり、マネージャーの役割から仕事、良いマネージャーの条件、試合後の後始末までが網羅されている。 興味深いのが、もしかしたらブラッキン氏特有の冗談なのかもしれないが「最大の難関はメンバーの細君たち」との見出しの一節があることだ。 「いかにメンバーを厳選しても、プレーヤーの細君やガールフレンドたちについての配慮がゆき届いていないと、あとで困ることになる。ダーツ・チームにおいての最大の敵は、対戦相手にあらず、実は自分たちの女房殿や女友達の無理解なのである」...
2025年11月3日


「ウエルネス@タイムス」第50号 ヘッドライン
「ウエルネス@タイムス」第50号 ヘッドライン 2015年9月11日、東京・池袋サンシャイン近くの路上で“暴漢”に襲われた。 社会派ジャーナリストという仕事柄、常に命の危険を心配され、何かある度に「いつかそんなことがあるぞ!」と、ずいぶん前から警告されていた。 その日、酒が入っていたとはいえ、いつもとは違う気配を感じて、信号が点滅を始めた横断歩道を急いだ。 暴漢を振り切るつもりが、一瞬、遅かった。気がつけば、前歯を4本折っていた。 特に、痛みがないのが不思議だったが、万事休す! たまたま居合わせた通行人から「救急車、呼びますか?」と言われたが「大丈夫です」 と振り切って、ホテルにもどった。 だが、鏡に映った顔は、鼻筋から血が出ていて、何とも汚い顔になっていた。 その日は、米同時多発テロから24年後の9月11日である。 テロの被害にあったかのような筆者の顔は、今年の6月、X(旧ツイッター)で、酸素吸入装置を装着した衝撃の画像をアップしていた原口一博衆院議員の姿を彷彿とさせる。 ネットで話題になった映像である。...
2025年10月4日


東大・京大などで「究極の解答公開」講座を開いた“名無しの老人” 日本語の一人称にまつわる不思議な話とは?
東大・京大などで「究極の解答公開」講座を開いた“名無しの老人” 日本語の一人称にまつわる不思議な話とは? あるフィクサーに誘われて 30年ほど前、1990年代末のことだが、肩書・経歴不詳の「おっさん」と呼ばれた名無しの老人による「哲学講座」、正確には「究極の実能・解答公開」講座に参加したことがある。実能と書いて「じったい」と読む。 1997年11月、東京・葛飾にある「明志塾水元学舎」で1泊2日の合宿講座が開催された。明志塾水元学舎とはパチンコ大手「ダイナムグループ」の佐藤洋治会長(当時)が主宰していた研修団体、研修施設・道場である。 講座に参加することになった、もともとのきっかけは、政財界並びに出版界のフィクサー・F氏(3つの名前を持っていた)からの紹介だったと思う。 当日の部屋割り表が残っていて、見るとF氏と懇意にしていた量子波動関連のT氏、日本におけるマクロビオティックの拠点「日本CI協会」のH氏などの名前が見える。 佐藤氏はマクロビオティック指導者・久司道夫氏のボストンツアーに参加していることから、いわゆる玄米菜食を能力開
2025年10月4日


SMAP中居正広もサントリー新浪剛史も、どこで間違ったのか? 「危機管理の時代」一家に一冊『危機管理広報大全』を!?
SMAP中居正広もサントリー新浪剛史も、どこで間違ったのか? 「危機管理の時代」一家に一冊『危機管理広報大全』を!? 7人の敵がいる? 東京・内幸町の「日本プレスセンター」で行われた山見博康氏の著書『危機管理広報大全』(自由国民社)の出版記念会に出席したのは、一年近く前の2024年11月のことである。出版記念会の報告を兼ねて、同書に関するレポートを書かなければと思いながらついタイミングを逸して、今日に至ってしまった。 しかし、戦争の続く世界はさておき、日本社会に目を向ければ、相変わらず低レベルの様々な“危機”が、世間並びにメディアを騒がせている。その意味では、危機管理はいまなおホットな話題である。 そんな一つ、ジャニーズスキャンダルに連なるSMAP中居正広氏の女性トラブルもサントリー新浪剛史氏も、どこで間違ったのかが、何かと気にかかる。 中居問題はフジテレビそのものを揺るがすほどの問題に発展して、新浪氏はローソン等での昔の行状が暴かれる経営者失格の事態を招いている。 その昔、男は「外を出れば7人の敵」と言われた。そんな小説もあった
2025年10月4日
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